2008年07月29日

安全衛生管理について

それにしても暑い日が続きますね。
相変わらず現場管理と図面作成に追われている増田です。

現場では熱中症にならないよう皆さん水分補給は勿論、適度に
休みを取りながらこの夏を乗り切りましょう!!

それではお題の「現場で工夫していること」について

新築事業部を立ち上げて早2年が過ぎ、物件数も増え現場が
安定してきている中で、業務改善は日々考えなければならない
ことです。

特に現場管理においては品質、工程、原価、安全衛生など
様々な管理業務があります。

中でも一番軽視されがちなのが安全衛生管理です。

施工する住宅の品質、コスト、工程にも、顧客満足にも直接
響かないからなんです。

安全衛生管理とは、危険の多い現場でありながら事故を起さず、
そこで働く大工、職人さんたちが安全で安心して働ける環境
を作ることを目的とした大事な管理です。

そこで現在行なっているのが「現場クリーンデイ」です。

1ヶ月に計3日、ゼロのつく日を現場クリーンデイとし、現場の
完全衛生管理を徹底して行なっています。

勿論ただ単に現場の職人さんに指示を出すだけでなく、チェック
リストを用いて、自ら現場のチェックを行ないながら掃除や整理
整頓を行なっています。また終わった後に、それぞれの現場の
職人さんに実施報告書を流し改善事項を伝え、安全衛生についての
意識付けを徹底して行なっています。

現場が整理整頓される事で、事故防止にも繋がりますし更に綺麗
になれば品質に対する意識も上がってくるというものです。

こちらが当日の写真です。

現場クリーン1.JPG

現場クリーン3−1.JPG

現場クリーン2−1.JPG

以上これからも現場綺麗と安全管理を目指してがんばります!!

次は「お客様との接し方について」
そろそろ武田君の番かな・・・
ヨロシク!!














posted by 施管 at 16:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月24日

壁の強さ

いやー暑いですね。昨日建前だったので日焼けをして
真っ黒になった栗沢です。
昔に比べると暑くなっているような気がしませんか?
温暖化の影響なんでしょうかね?

さて、ただでさえ暑いのに熱く壁倍率について語ります。
だって私は元耐震課でしたから。

壁倍率とは耐力壁(地震や風の揺れから建物をささえる壁)の
強さを0〜5.0までの間で0.5きざみで表したものです。
0が一番弱く、5.0が一番強いです。
IMGP1861.JPG
分かりやすいところで言うと、
筋交い(断面寸法45×105)で2.0倍という壁倍率になります。

木造軸組み工法の場合は必ず壁量の規定というものがあります。
例えば床面積100uで屋根が瓦の2階建て1階部分のケースだと
100×0.33=33m壁が必要ということになります。
でもこれだと窓が無い家になってしまうので
耐力壁の長さ×壁倍率をすることで窓などを
補うことになっています。
1m×3倍=3m
実際には1mしか壁はないのですが計算上3m壁があることと
みなすことが出来るのです。

強い壁にするには筋交い+構造用合板にするという方法があります。
壁倍率で言うと2.0+2.5=4.5という壁にすることが
出来ます。
ただ、やみくもに強くするのはあまりよろしくないのです。
壁が強すぎると柱が抜けやすくなったり、
柱や梁などに負担を掛けすぎてしまい折れてしまったりするので
中間的な3.5倍程度の壁をバランスよく配置することが
望ましいのです。

また壁倍率を正確に確保する為に
金物、釘などの取付け方法も重要になってきます。
DSCF0468.JPG


IMGP1827.JPG

以上壁倍率についてでした。

次回は「現場で工夫していること」について
増田さんよろしくです。




posted by 施管 at 18:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月21日

「排水」

Image148.jpg

こんにちは
豊橋店 施工管理 伊藤です。
豊橋店ショールームでも「はるかのひまわり」が咲いています
この炎天下なのにぐんぐんと伸びています
この思いみんなに届けば、、、、


「排水」という事ですが、、、
一般の住宅ではビニール管を主に使用しており管の口径もさまざまです。家の外周に白い蓋をみかけませんか?蓋を開けると宅内から排出された汚・雑排水・雨水が流れています。道路にマンホールがあると思いますが、各宅内から流れてきたものが終結しています。聞いた事はあるかと思いますが、下水管です。

よくお客様から「水を流すと床から溢れてくるの」とか「最近、洗濯すると時間がかかるの」などなど、、、、、

結論から言いますと
排水管内が詰まっています!


そこで一つ

外周に白い蓋 (約16cm or 8cm)もしくはコンクリート枡を開けて見て下さい。
けっこう詰まっていますよ。

キッチン     = 油のつまり
洗濯、洗面、風呂 = 髪の毛、洗剤 
トイレ      = 紙(溶けない紙) ティッシュペーパー以外
以前、トイレ排水管に携帯電話がひっかかっていました

だいたいこんなものが詰まっていたりします。

その他にも「器具トラップ」というものがあります。
簡単に言うと「通気止め金具」です。
例えば洗濯機の排水ホースの先端に床に張り付いている金具、、

う〜ん

書面ではお伝えしにくいのでもし気になる方は連絡下さい。

では 次は新築の現場監督で奮闘中!! 栗沢さん
お題は 「壁倍率って?」 お願いします。

posted by 施管 at 20:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月17日

水道管には注意しないかん!?

こんにちは。名古屋の施工管理の村瀬です。

私のいる名古屋支店のヒマワリは、ここ最近の猛暑の到来を待たずに
来年に向けて、もうすっかり種作りモードです。

P7170034.JPG

これから夏本番というのに、種作りには少し早過ぎの様な気が...


さて、お題の水道配管についてお話したいと思います。

【配管の種類・特徴】
・塩ビ管:最も一般的に使われている配管で、腐食に強く、低コスト。
・架橋ポリエチレン管:近年よく採用されている配管で、施工性、
           加工性、耐食性、耐熱性に優れる。
・ポリブデン管:架橋ポリエチレン管と特徴は似ていて、耐衝撃
        にも優れているが、架橋ポリに比べ耐熱性で劣る。
・鋼管:現在ではあまり採用されないが、古いお家では結構使われて
    いる。年数が経つと腐食して穴が空いたり、錆水、異臭など
    が発生する恐れがある。
・ステンレス管:衛生的で、耐久・耐食性に優れている。高コスト。

白色の管:銅管 黒い管:塩ビ管
↓↓↓↓↓↓↓↓
PC070060.JPG

オレンジ色・青色の管:架橋ポリエチレン管
↓↓↓↓↓↓↓↓
P1220004.JPG

リフォームのでの現場では、耐久性・加工性・施工性を考慮して、
塩ビ管、架橋ポリエチレ管をよく採用しています。

水道管でよくある問題は、お風呂の改修工事などの際に、浴室の壁を
解体してみると、壁のコンクリートブロックの中で給水の鋼管が腐食
して、虫食いみたいな穴が発生して、そこから水漏れという状況に
なっているといった状況に遭遇したことがあります。

↓↓↓↓↓↓↓
P1180009.JPG

この場合、在来のお風呂だったので床下を確認することが出来ず、
運悪く外壁側に基礎が濡れているみたいな水漏れの兆候がなかった
ので解体するまでこの部分で水漏れをしていることが解かりません
でした。しかし、その状況をほったらかしにしておくと、シロアリ
の発生や家の構造体を傷めることになります。

水道メーターを見ればどこで漏れているかを特定することは出来ませんが、
水漏れをしているかどうかを判断することは出来ます。
皆さんのお家は大丈夫ですか?心配な方は、一度家中の水を使用しな
い状況で水道メーターを覗いてみて下さい。もしメーターが微妙にで動いてい
たら、水漏れを起こしている兆候があります。その場合は、一度調査
してもらうことをお勧めします。


さて、次回は当社の水道スペシャリスト伊藤さんお願いします。
お題は、『排水』に関してでお願いします。



posted by 施管 at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月15日

家を建てる為の準備

こんにちは。
毎日暑くて、うだる寸前の兼子です。
皆様はいかがお過ごしですか?

横浜店の「はるかのひまわり」報告をさせて頂きます。
歩道の花壇に種をまき、土の厚みが8cm以下のところで育てています。

07150007.JPG

一本の茎から、7個の花が咲きました。茎1つに対して、1つの花が咲くと思っていたので、驚きました。

お題の「家を建てる為の準備」です。
お客様にとって一番大変であろうと思うのは、引越し作業です。
建替え工事の場合、2回は引越しをしなければなりません。また、電気、ガス、水道、電話といった手続きも必要になります。
工事としては、既存建物を解体して、更地にすることが家を建てる為の準備になります。そこの状態までしないと、家を建てる段階には入れません。

解体作業は、電気、ガス、水道、電話、ケーブルなどの既存建物に入り込んでいる線や配管を切り離し、こんな感じで壊していきます。
07010006.JPG

07150004.JPG

ここからが、建てる段階に入ります。

次回は、ブログリーダーの村瀬さん
「水道の配管」について
よろしくお願いいたします。





posted by 施管 at 14:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月11日

熱中症は怖い!!

こんにちは。静岡担当の山本です。


近年私たちIGコンサルティングでは「はるかのひまわり」
というのをやっていて「ひまわり」を育てています。
静岡でもやっと花が咲きましたが、茎も細いし花も小さい。
「ひまわり」ってこんなに小さかったかな?
解る方がいらしたら教えていただきたいですのですが。。。


P1100014.JPG


さて今回のお題は「現場での熱中症対策」です。

熱中症とは
@いつもどおりに動けない。
A体中が疲れて、やる気が全然無くなる。
B体中が重たくて力が入らない。
C耳鳴りがして人の声が聞き取りづらい。
D気持ちが悪くなり吐きそう。
E頭が痛い・目が回る。
等の症状の時「熱中症」の可能性が高いと言われています。



私は施工管理になる前は現場仕事をしていました。
私は新陳代謝が悪く熱がこもりやすい体質でした。
その為、こまめに水分補給をしたり休憩を取ったり・・・
その中で一番危険なのは夏の小屋裏補強・屋根の葺き替え
工事ですね。
小屋裏では脱水症状になったり、屋根では足の裏が火傷
してしまうし。
しかしこの様な症状を起こしてしまわないように
自己管理をする必要があります。

やはり一番いいのは首・脇の下・股等の患部に氷を当てたり
水で冷やすと良いと言われています。


先日会社から頂いたこれも首を冷やすアイテムです。
これは水を含ませ首に撒きます。
これで20時間はひんやり感を保てるそうです。

P1100009.JPG


現場の皆さんも色々と暑さ対策をしていますか?
「熱中症」を発症してしまうと最悪のケース死に至ります。
これからの時期本当に大変だとは思いますが
体調には十分気をつけて仕事をしてください。



次回は横浜のもやしっ子・兼子君。
夏は体力勝負なのでちゃんと食べて耐力を付けましょう。

お題は
「家を建てる為の準備とは?」でお願いします。
posted by 施管 at 18:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月09日

覗いて吃驚(ビックリ)!!

こんばんは、名古屋の施工管理の村瀬です。

先日名古屋エリアの業者さんを集めて協力業者会を行いました。
主に安全に関しての内容だったのですが、私も日頃から感じている
現場での改善点等を熱弁してしまい、安全に対する意識を高め合い
ました。今年も無事故で終えることを希望しています。

さて、お題の『見えないところでのびっくりしたこと』ですが、
やはり主に耐震工事をしている現場でよく遭遇します。

先日実際に耐震工事を行った物件では、床下に潜って調査が出来
なかったので、お客様から図面を預かり、それを元にして耐震補強
プランを組んで、実際に施工となりました。しかし、実際に解体して
みると、図面には描いてある『基礎』が『ブロック』になっていま
した。

↓↓↓↓↓↓↓

P6120038.JPG

やはりこれでは、耐震補強をすることが出来ないので、ブロックを
取り除き、新たに基礎を新設しました。

↓↓↓↓↓↓↓

P6160001.JPG


このように図面には書いてあるけど、実際に床下に潜ったり、解体
して確認してみると『柱ではなく間柱だった』とか『梁がない』と
いうことは頻繁にではないですが、耐震補強が必要な年数が経った
お家では偶に見られます。図面ではこうなっているから大丈夫と
いう考えはしない方がいいと思います。

今紹介した以外にも、外壁をめくってみると、シロアリの被害に
あっており、木がボロボロになっているなんてこともあります。

↓↓↓↓↓↓↓

P515.JPG


このようなことは、実際に生活している中では目に見えてこない
部分です。出来れば、第三者の方に床下や天井裏に潜って診断を
してもらうことをお勧めします。
もしご心配な方は、コチラまでご相談下さい。

それでは次回は、静岡の山本さんお願いします。
お題は、『現場での熱中症対策』なんてどうでしょう?


posted by 施管 at 19:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月08日

いろいろな"強さ"

"地震に強い家造り"

磐田店の浦山です。

更新が遅れてしまい大変申し訳ありません。

一般的に地震に強い家を造るために用いられている方法は、
"耐震・免震・制震(制振)" 以上の3種類が挙げられます。

それぞれを簡単に説明すると・・・

耐震・・・地震の力を受けても建物が壊れない(耐える)ように頑丈にする

免震・・・地震の力を建物になるべく受けない(免れる)ようにする

制震・・・地震の力を吸収する装置を組み込むことで建物の破壊を防止する

これまでは、耐震が住宅の分野ではほとんどのシェアを占めていたといえますが、近年では免震・制震が用いられることも増えてきました。

それぞれに異なったメリットがあるため、構造方法の違い・建物の規模によって使い分けられていたり、また、複合的に用いられることもあります。

耐震の実例として、

DSCF8073.JPGDSCF8051.JPG

左の写真は、かべ震火という耐力面材の施工写真です。
この材料は壁倍率という強さを表す指標で、業界トップクラスの3.5倍という数値を得ています。

また、右の写真は筋交いの施工写真です。
筋交いは、在来工法では壁を強くするために古くからとてもよく用いられています。

そして、ただ頑丈にするだけではなく、かべ震火(耐力面材)と筋交いをバランスよく配置することで、建物の安定性を高めることも地震に強い家を作るポイントとなります。

DSCF8047.JPG

そのほかにも上の写真のようなホールダウン金物を初めとした
耐震金物、構造金物を適材適所にしっかりと取り付けることも重要です。

屋根を軽くすることなど、この他にも地震に強い家を造る方法はまだまだたくさんあります。

しかし、全てのことに通して言えることは当たり前のことですが、正しい専門知識を持った者が設計(計画)をし、それに則り正しく施工を行うことが重要だということです。

日進月歩、世の中に新しい技術や考え方が次々と出てくるなかで、それに負けないように日々勉強、私たちの仕事はとてもやりがいのある仕事だと思います。

さて、次は名古屋の村瀬さん「見えないところでびっくりしたこと」についてお願いします。
posted by 施管 at 00:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月02日

古民家ってすごい!!

更新が遅れてすいません。

施工管理の武田です。

早く梅雨が明けて欲しいですね。

最近週末ゴルフに行けてません。

梅雨が明けたらゴルフ三昧になりそうです。

さてさて本題の古民家のリフォーム現場ですね。

5月の連休明けから着工した、引佐の山奥のN様邸の現場です。

4月に着工前下見で行った時には本当にビックリしました。

生まれて初めて見る薪をくべるお風呂があり、台所には釜戸があり、リフォーム後の図面と見比べると、どこから手をつけてどんな風になるんだろうとイメージがまっっったく付きませんでした。

工程表を作成するのにもかなり手間を食いました。

担当の大工さんも「まったく読めない。やってみないと分からない」と最初は弱気な感じ。

解体工事をすれば、でかい蜘蛛・でかい百足・そして蛇まで出てきます。

この現場に入ってもらっている職人さんで、手間が掛からない仕事をしてる業者はいないといっても過言ではございません!

今現在は半分以上は終わりました。

その出来栄えといったら・・・。

着工前の既存の家の姿を知っているほど素晴らしい出来栄えです!!

その分、手間もハンパないですけど。

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では次の御題は「地震に強い家」で浦山頼むぜ!!
posted by 施管 at 21:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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